2006年01月
茅ヶ崎SSセルフ化改造工事着工。
2006年02月
「客寄せ!パンダ」商品カタログ創刊号発行。
2006年03月
茅ヶ崎SSセルフ化オープン。車検などの商品力を強力に店頭告知する新型POP「キャノピー懸垂幕」を発売。
第33回GET1ミーティングを全国9か所で開催。車検をKL当り0.25台獲得し続けるための条件を提言。
2006年04月
ホームネットカーズ、メディア、アイテックと4社提携し、カーケアSSのための車番認識・顧客管理システムの共同開発に着手。開発コード名を「NXシステム」と称す。
2006年05月
オートキヨスク平塚の至近に、大規模量販競合セルフが7月に新設される計画を受け、その防衛策として携帯メールによる顧客囲い込みキャンペーンをスタート。3ヶ月間で5,000件以上のEメールアドレスを獲得し、販売量は280KLから380KLに増販。同様の活動を所沢、茅ヶ崎、仲町台SSでも順次展開(〜10月)。
SSトップセミナー全国開催。「車検爆販のツボ」およびEメールを活用した増販戦術「E-LOGIC」を発売。
2006年07月
ランドピア社と提携。競争力確保のためのローリスク・ハイリターン型新ビジネス「レンタルコンテナ事業」を発表。 直営セルフ3カ所にNXシステムを順次設置し稼働テストを開始。
Eメール配信システム「ESP@メール」を開発、発表。
2006年10月
SS増販増収セミナーを全国開催。「E-LOGIC」をさらに発展させメールアドレス獲得数と増販量との相関関係を検証。Eメールによるガソリン増販アクションプラン「NEO Project」を発表。
2006年12月
直営セルフ3カ所でNXシステムに基づく店頭販売活動を開始。シンプルな店頭行動で、人の投入を増やさずとも車検販売、クルマ販売、オイル販売、VIP獲得、ガソリン増販などに所期の効果を発揮することを実証。
2007年01月
毎年恒例の車検爆販活動「Dash2007」を、全国200カ所を超えるSSで一斉に実施(〜3月)。
2007年02月
VIP収益化作戦「サンクスフェア」を発表。
2007年04月
NXシステムの実験・検証が大成功裏に完了し、1次開発終了。これを「NXEYES」と命名し、東京、横浜、大阪で発表会を実施したところ、7割以上のSSトップが導入意向を示し、100SS以上の導入契約が決定。
2007年06月
NXEYES発表会を全国7カ所で追加開催。
2007年07月
全国SSの車検販売担当者が店頭活動実績を競い合い動機付け合う「車検交流戦」スタート。
2007年11月
NXEYESを活用した全自動ガソリン増販システム「MAGIC」を開発。その他も大きく機能アップを果たしNXEYESバージョン2をリリース。全国8カ所にて説明会開催。
NXEYESが特許を取得【特許第4038232号】。
車検販売力強化のための簡易支援パッケージ「アドオン10」をリリース。
2008年06月
トップセミナー2008 全国6会場にて開催(〜7月)。
2008年07月
増販最速!メール獲得支援ツールESP@DS発売。
2008年08月
全国都道府県石油商業組合「稼げるマン養成講座」スタート。
2008年09月
ローコスト見込客報知システム「スーパーフラッシュ」発表。
2008年10月
育児支援による女性スタッフの活用が評価され「よこはまグッドバランス賞」受賞。
2008年11月
SSサバイバルセミナー 全国6都市にて開催。
月間ガソリンスタンド「増田信夫の油外放浪記」連載開始。
2008年12月
ニコニコレンタカーFCスタート。一次募集エントリー312店。
2009年04月
ニコニコレンタカーFC二次募集スタート。
2009年05月
全国27ヵ所の石油組合主催の「稼げるマン養成講座」を企画、運用、テキスト開発、講師派遣をホームネットカーズと協同で実施。
2009年08月
レンタカービジネス研究会を開催。以後定期開催化。
2009年10月
SSサバイバルセミナー2010「クルマとともに勝ち残る」を全国4都市で開催。
2010年01月
NXEYES導入店が相互に情報を開示し合い切磋琢磨して車検獲得を1.5倍増を目指すNX150クラブスタート。
2010年03月
大手石油商社の系列SS用リテールカタログを編纂。
ニコニコレンタカー新横浜店をオープン、レンタカー専業店の事業実験開始。
2010年06月
NXEYESに販売支援機能などが付加され大きく進化。Ver.4「SuperNX」をリリース。
2010年11月
ニコニコレンタカー加盟FC店が500店を突破。エコ・レンタカーチェーンでは最初。
2011年05月
レンタカーを卒業した低年式車両を低価格で長期リースするビジネスモデル「ニコリース」の商品開発および事業実験開始。
2011年06月
観光需要の獲得を目指しショッピングセンター内レンタカー専業店「ニコニコレンタカー新千歳空港店」オープン。
2011年09月
レンタカー用の車両調達を自動車オーナーから直接買い取ることにより中間マージンをカットし、レンタカー運用益から配当金を還元するビジネスモデル「ニコレンオーナーズ」事業実験を開始。中小企業庁が推進する経営革新事業として承認される。
2011年10月
SSトップセミナー2011を全国開催。SSの競争力と人件費効率との相関関係を実証し、労働効率を劇的に改善する「ワンマン・カーケアセルフSS」や人手がほとんどかからない車検販売スタイル「ほっとけ車検」を提唱。
2011年11月
空港前レンタカー専業第2号店として「ニコニコレンタカー鹿児島空港店」オープン。
2012年01月
「車検獲得即効ワザ」セミナーを全国開催。車検獲得の施策事例を多数紹介。
2012年06月
オートキヨスク寒川SSを運営継承。直営のSSは5店となる。
2012年07月
車検販売スタッフを育成する国内初の実戦訓練機関「NXレディ研修」(現「SuperNX車検道場」)を寒川SSで開講。以来全国のSSスタッフが参集し、ほぼ全員が50%以上の成約率を体感。
2012年09月
「車検客単価アップ即効ワザ」セミナーを全国開催。車検粗利倍増施策の事例を多数紹介。
2012年12月
ニコニコレンタカー加盟FC店が1,000店となる。レンタカー業界第2位の店舗ネットワークに成長。
2013年01月
低マージン時代のSSにおいて車検を倍増させるための新たな試み「GET8000」活動を、直営5SSで一斉展開。
2013年06月
車検の客単価向上に特化したスピード見積システム「ショットガンシステム」を大幅リニューアル。
2013年08月
ニコニコレンタカーのホームページアクセス数(訪問者数)が、月間100万人を突破。
2013年12月
「最新の車検獲得術大公開セミナー」開催。直営店の実績に基づき、SSの車検販売活動を「狩猟型」から「農耕型」に移行させる「先手必勝方式」を発表。
平成25年度「よこはまグッドバランス賞」に認定。
2014年01月
ニコニコレンタカー加盟FC店が1,200店となる。レンタカー業界第1位の店舗ネットワークに成長。
前年に直営SSで試み、年間車検獲得台数を5店で6,500台に押し上げた「GET8000」のSS店頭活動を標準化。SS店頭活動の新たな活動プログラム「先手必勝作戦」を開発。
2014年02月
SS専用のクラウド型顧客管理システム「CB-Link」を発売。NXEYESともデータを同期する一元管理システムで、ダイレクトメールのオンデマンド発信(ポスタリカ)、自動車整備のスピード見積・提案(ショットガン・システム)など、各種ワン・トゥー・ワンマーケティングや業務の合理化を図る。
2014年04月
空港前レンタカー専業第3号店として「ニコニコレンタカー長崎空港店」オープン。
2014年05月
空港前レンタカー専業第4号店として「ニコニコレンタカー福岡空港店」オープン。レンタカー専業店の事業実験の直営は5店となる。
2014年06月
SSトップセミナー「社長のための車検獲得術」を全国8都市で開催(~10月)。MIC直営SSが車検を年間2500台増やした経緯をもとに、車検が売れる条件づくりとして各種車検獲得手法の費用対効果を分析。
2014年07月
商圏内ダイレクトマーケティングによる車検倍増プログラム「LOGIC5」をリリース。
茅ヶ崎SSと車買取館の組織、機能、店舗を合体。「SS×中古車買取」複合ショップによる相乗効果を狙う。
2014年11月
SS店頭の看板やPOPの効果を測定し問題点を改善するための「店頭訴求力診断」プログラムをリリース。
2015年02月
平塚SSに中古軽自動車専門ショップ「ニコモ湘南」を開設。平均在庫100台、常時70台を展示販売。
2015年06月
新車のマイカーリースをSS業態向けにカスタマイズした新商品「定額ニコノリパック」を開発、寒川SSにて発売。月間車販台数20台超え、車販収益600万円超の起爆剤となる。
2015年07月
旗艦店である仲町台SS改造オープン。これにてすべての直営SSがセルフサービスとなる。
2015年09月
直営鈑金工場を移転、拡充。塗装ブース3基、整備リフト2基。フレーム修正機の導入も計画中。直営店のレンタカーや中古商品車の加修、修理を担うほか、保険会社の指定工場および一般営業も行う。
2015年11月
ニコニコレンタカー成田空港店を開設。直営レンタカー店は11店(SS兼業5、レンタカー専業6)となり、運用するレンタカー台数は600台を超える。